ぱげおやじの血㊙️日記4
胃カメラの日がやって来た~。
9時35分に受付、10時45分に前回の下部内視鏡の結果で面談予定。
ギリギリに到着。
受付して、すぐに検査部屋へ。
口から入れる太い方。
注射を打って、寝転がる。
体勢は、くの字。
喉の麻酔は、霧吹きで五回。
シュッシュッシュッシュッシュッ
あー、よだれが出てきた。
看護師さんは優しく、トントントンと
体に調子をとってくれる。
さあ、喉の一番狭い所を通過。
涙、ポロポロ。拭き取ってくれるなー。
鼻呼吸と言われても、できませーん。
きっかけが有れば出来そーだけど。
ふー。
でも、前と比べて苦しみが少ないなー。
終わって、キレイなものとのこと。
ちよっと、食道と胃の間が、荒れてる。
ここが、ガンに変わるかも、なんて
恐ろしいことをスラッと言わんとって。
まー、良かった。
10時45分の診察は11時15分に。
血㊙️は、大腸のケイシツからみたいとのこと。
出血跡が、あるとのこと。
袋が閉じているので部屋の中は見えない。
薬の処方もなく、経過観察。
一年後に胃カメラで良いとのこと。
空きっ腹に詰め込んだのは、
唐揚げと、ホット。
油と刺激、あかんやん!