ぱげおやじのよもやま話9

帰りの電車。

待つこと15分。

動き出した。

窓際、鉄人も、須磨からの海も、

特等席。

アマゾンでダウンロードしたアニメ。

異世界とか、恋愛ものとか、

ほんま、よー見ますな~。

隣の人は、青春真っ只中。

勉強?仕事?お疲れモード。

若いって、眠れること。どこでも。

くさい、おっちゃんに寄りかかり、

こちらは、あたりの視線が気にながらも、

お城の見えるところまで放置。

時々ふっと起きては姿勢を正すけど、

ほんま、よーねますなー。

反対であれば、即死刑なんだけど。

うちの娘も、同じよーなことしでかしてるね。

この前も乗り過ごしたみたいやし。

こっちが、先に降りたけど、

膝元を通るとき、なんか

ほほが、ほんのりしてましたわ。

ちゃんと、降りれたかしら。

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写真は関係ありませ~ん。